はじめまして

はじめまして

大学に入ってもう2年と半年経つんですが、なかなか文章を書く機会がなくて、語学力の低下を感じつつあります。 文章を書く機会を増やす名目でこのブログを始めてみようと思いました。

いきなりですが、私はオタクの一種に位置づけられる人間だと思います。 しかしながら最近になってオタクとしての素質が自分にあるのかどうかすらわからなくなりつつあります。

常々オタクであることに成長が伴うか否かで議論されてますが、私は伴うべきだと考えてます。 人間には、というと主語が大きすぎるので私個人限定で考えても、私は生きてる限り成長する義務があると思っています。 オタクというのは言い換えれば、あることに精通している人で、彼らはアニメ・マンガのような二次元創作に対してだったり、プログラミング・数学のようなアカデミックなものに対してだったりと、局所的な知識を長い年月かけて身につけていく辛抱のある方のように思えます。 "No.1 < Only One"が叫ばれる世の中でこの局所性は非常に価値があり、追求し続けるべきかなと考えてます。

成長が抽象的でこの言葉を忌み嫌う人は多く居ますが、文脈によって成長の意味は変わるので、ある意味で抽象的で個人的に好きです。

なぜ成長という言葉が好きで、成長を義務と感じつつも、成長できてないのか、そんな第三者からすれば下らないようなことに葛藤しているかということを日々の生活の一部を交えてこのブログに書き連ねたいと考えています。

少しばかり抽象的な言葉である成長に、できてないという言葉を使っているのは、成長できているのかできていないかの自分自身で振り返ることができてないからなのだろうかとも思っています。要は、社会や自身との対峙から自分が思う成長ができている可能性があるのに、気付かずに歩み続けてるかもしれないということですね。

しかしまあ、葛藤や嫉妬というのは憤怒に変わることもしばしばありまして、彼女にそれをぶつけたり不貞腐れして一日中寝てみたりと我ながら小さな人間だと思うのですが、この葛藤が私を人間たらしめる良い物を持ったとふと思うことがあります。

ということで話も収束しなさそうなので、プログラミングオタクと呼べるほどの者でもない私が少しずつ、学んだことやアニメについて思ったことや何かを駄文としてインターネットに放出したいという意思を最後にまとめたいと思いました。

ありがとうございました。